第１回
東方系二次創作ゲーム。
ジャンルはシュミレーション…だと思う。
ストーリーは敵から図書館を防衛するというもの。
敵は幻想郷に住む人妖と似た外見をしている自立型泥人形（ゴーレム）である。
自分もそれを使って防衛するのだが…
防衛するのは図書館の本。
図書館の本棚に敵が接触すると一定時間ごとに本が奪われていく。
本が全て奪われてしまったらゲームオーバー。
本は全部で２０冊。
戦闘時間は画面上部にある時計で１２時間経過するまで続く。
クリアするには１２時間防衛すればよい。
ちなみに実際に１２時間プレイするわけではなく
ゲーム内の１分は実際の時間では１秒ほどなのでプレイ時間は１２分くらい。
戦闘で使えるユニット（ゴーレム）は５種類。
ユニットには接近型、弾幕型、飛行型の３タイプがありそれぞれ相性も存在する。
ユニットはお金で購入しフィールドに配置、操作可能。
さらにユニットはお金をつぎ込む事でレベルアップさせる事が出来る。
お金は敵を倒せば増えていく。
あとユニットは一度購入すればたとえ倒されても購入し直す必要はない。
倒されても一定時間で復活するので便利。
戦闘では５種類のユニットを使えるが５種類均等に強化するより２〜３種類に絞ったほうがよさげ。
自分は接近型を最優先で強化しあとは後方支援用に弾幕型を配置し適度に強化していく戦法をとってる。
あるいは接近型オンリーで１種類をひたすら強化しまくるのもありかも。
接近型はＨＰ高いしタフだし。
まあ相性の悪い敵はどうしようもないのでユニット強化で補い力押し。
ちなみに敵は一定時間ごとに様々な方向から大量に襲ってくるが画面下にあるＮＥＸＴを押す事で時間をすっ飛ばし
すぐに敵が出てくるようになってくる。
ＮＥＸＴ連打しまくることで時間が一気に経過し恐ろしい数の敵が押し寄せてくる。
自軍が十分に強化されているならこれに挑戦するのも面白い。
ユニットは紅魔郷から風神録までの計３２体。
各シリーズのラスボスやＥＸボスはコストの高さの割りにはあんま強くない。
でもガンキャノン神奈子は移動砲台としてかなり優秀。
自分のよく使うユニットはてゐ、うどんげ、えーりん、妹紅、藍、神奈子など。
永夜抄チームは全体的に使いやすく強力なユニットが揃ってるのでおすすめ。
ゲームモードはアーケードとエクストラ。
エクストラはアーケードをクリアすれば出現。
それぞれ１ステージだけなので連続してプレイすることは無い。
ただしエクストラの中には∞モードがありそれは名前の通り永遠にプレイすることになる。
それ以外なら結構短時間でプレイ出来るのでいい感じ。
難易度はイージー、ノーマル、ハード、ルナティックの４種類。
イージーは適当にプレイしててもクリア出来るがノーマル以降はちゃんと戦略を立てて行動しないと防衛に失敗する。
自分はノーマルが限界だった。
金をつぎ込んで強化しまくればこんな風にする事も出来る。
ユニットは全て味方で合計２０５体。
レベルも２０以上でほぼ無敵状態。
中途半端な敵では中心の本棚に辿り着くことは不可能であろう。
これならなんも操作しなくても防衛可能。
ちなみにこれは裏技のお金増殖法を利用して自軍を強化したもの。
これで勝っても正直嬉しくないが…